こんにちは、たつおです
トイレの掃除、出来れば毎日した方が良いのは分かってるけど、面倒だし時間無いよねー
と思っていませんか
私と同じその姿勢には大いに共感しますが、そのままだといつかの私と同じく、汚れたトイレに悲しい思いをする事になるのは必至
超手抜きでいいので、なるべく小まめに掃除をすることを強くお勧めいたします
というわけで、今回はズボラな私でも続けられた掃除のポイントをご紹介します。
ポイント先出し
- 物を減らす
- 掃除する場所を決める
- 2、3分のルーティーンを作る
汚れ方はそれぞれ。ウチの場合は
私が毎日のトイレ掃除を推すのは、当然ですが、トイレはめっちゃ汚れるからです
我が家の場合は、家族4人。私と共働きの奥さん、小学生と園児の娘が2人。トイレは2箇所で、どちらも洋式です。
この条件で、トイレ掃除を放置していられる限界日数は、私の感覚では3日から4日といったところ
それ以降になると
- 床の髪の毛
- 便座のザラつき
- 水面の輪ジミ
- 便座裏に着いた尿
などなどなど、目について仕方ない。
更に言うと、輪ジミや尿汚れは、放っておくと取れなくなってしまうので、結局あとで大変な思いをすることになるんですよね。
だから我が家のトイレ掃除は、基本毎日やりますし、サボっても2日は開けないように気にしています
準備① 物を減らそう
これから掃除を続けていくために、準備をしましょう。
まず、余計なものを片付けます。
これがすごく重要で、物があると、どかしたり戻したり、余計な動きが増えてその分掃除が面倒くさいものになっていきます。
我が家では、トイレマットを置くのをやめて、飾っていたものも減らして、1つか2つだけ、あとは掃除道具のブラシとスプレーだけです。
簡単なようですが効果は保証します!
さぁ、トイレからものを無くしましょう!
準備② 使う道具
- 掃除用アルコール
- トイレブラシ
- トイレットペーパー
掃除用のアルコールは、通販で買ったパストリーゼ77を、スプレーボトルに詰め替えて使っています。
トイレブラシは無印良品で、ケースと一緒に購入したものです。
トイレットペーパーは、濡れてもボロボロになりにくいタイプのものを使っています。掃除のため、というわけじゃないですが。
アルコールを吹き付けて、ペーパーで拭き掃除するのに使います。
掃除のポイントを決める
毎日掃除するとなったら、その都度考えるのは時間の無駄。
ここ、と決めて、そこだけやればOKということにしてしまいましょう。
特に外してはいけないところは
- 便座の表
- 便座の裏
- 便器の中
最低でも、衛生面や臭いの対策をかんがて、ここは抑えた方が良いです。
私の場合はそこにプラスして
床拭き、窓周り、ペーパーホルダーと、手が触れる部分を基本に掃除するようにしています
この時に、2、3分で終わる程度の量、にしておく事が大切です
2、3分のルーティーンを作る
短時間で負担を減らす
掃除する場所を決めるのに、何故2、3分で終わる程度にするのかというと
私自身が、これくらいなら毎日でも苦にならないや、と思ったラインだからです
5分掃除する時は、ちょっと気分が乗ったとき。10分も掃除する時は、定期的ながっつり掃除の日くらいです
たった10分ですが、毎日10分トイレ掃除するとなったら、私は多分続かないんじゃないかなぁ
2、3分の、ちょっと物足りなくて罪悪感が残る程度にしておく。そして、同じ作業を繰り返す事です。
ルーティーンで負担を減らす
同じ作業の繰り返し、つまりルーティーンを作ること、これが結構大切です
私もあなたも、そもそもトイレ掃除面倒くさいっっ!!って思っているのだから、頭を使わずに手グセで出来るようにしないと、とても毎日続きません
毎回掃除の手順を変えたり、やる事を増やしてみたり、考えたりするのは負担ですから、じきに面倒臭くなりますよ、間違いない
淡々と、同じ事だけやりましょう。変わったことは、テンションの高いがっつり掃除の日だけでいいのです。
私のルーティーン
私の毎日の流れを紹介しますね
- まず床に掃除機をかける
- アルコールで便座を拭く
- 便座裏を拭く
- 便器内をブラシで擦る
- 蓋と便器の外側をアルコールで拭く
- ホルダーと床をアルコールで拭く
以上、これで毎回2、3分といったところです
まとめ
トイレは毎日の簡単な掃除と、定期的ながっつり掃除に分けて行なっていくのがお勧めです。
今回は、とにかくトイレ掃除面倒くさいけど汚いのもヤダ、という人でも続けられる簡単な方法を紹介しました。
私も正直、初めは面倒くさいなーと思っていたんですが、やらないとみるみるトイレが汚くなっていくんですよね。
汚いトイレを放置するのも嫌だったので、なんとか続けやすい方法はないかなと色々試して、今はこのやり方で落ち着いてかれこれ3年になります。
毎日、家族全員が使う場所ですから、なるべく綺麗な状態を保てるように、私自身もまだまだ続けて頑張っていこうと思います。
いかがでしたか?
あたなの暮らしの参考になれば嬉しいです。
それでは、お付き合いいただき、ありがとうございました