料理

刻みネギを冷凍するだけ!料理が圧倒的に楽になる方法

こんにちは、たつおです!

料理をする時に、下ごしらえの済んだ食材を冷凍しておくワザってありますよね。
私はその中でも特に、長ネギを小口切りにした物を冷凍して、冷凍庫に常備しているんですが、こいつが本当に便利なんです

料理が面倒くさい時、時間を有効に使いたい時
そんな時にこそ力を発揮してくれるのが、冷凍刻みネギなんです

何がそんなに便利なのか解説していきますから
もしまだ試していないのなら、是非やってみてください!

この記事全体のポイント

  1. 保存ができて便利!
  2. いちいち刻む手間をカット

刻みネギを冷凍する3つのメリット

 

私がネギを冷凍する時は、大体3本から6本をまとめて冷凍します
近所のスーパーが3本1まとめで売っているからなんですけど、野菜が安くなるセールの日に合わせてまとめ買いして、全部刻んで保存しています。

保存のメリットとしては3つ

  • 安い時に大量購入出来る
  • 保存する時の大きさはフリーザーパック1枚分
  • 1ヵ月くらい保存しても使える

 

安い時に大量に購入してしまえば、何回も同じものを買いに行かなくて済みます
それから、ネギって冷蔵庫でそのまま保存しようとすると結構かさ張るんですよね。刻んでしまえば、フリーザーパック1枚分の大きさにまとまるから冷蔵庫もスッキリです

 

ちなみに我が家ではこんな感じです

そして一番の利点は、ネギを1ヵ月近く保存し続けられるということ!
生のままで取っておくと、少しずつしおれて、美味しくなさそうになっていくネギ達。いざ使おうと思った時には、旬が過ぎていたなんてことも……

我が家は刻みネギは頻繁に使うので、4リットルサイズのパック1袋分が、大体1ヵ月もすれば空になります
最後の最後まで、変色や腐敗、カビることもなく使い切れるので、経済的なんですよね

 

いちいち刻む手間をカット

刻みネギを冷凍しておくと、使いたい時に改めて刻む手間を省略できますよね
当たり前の話ですが、これが思った以上の効果を出してくれます。

 

だって使う度にいちいち刻むのって、面倒くさいじゃないですか……!

 

保存したネギは、色々な料理に使えるんですが、出番が多いのは

味噌汁

我が家ではほぼ毎日、朝晩に味噌汁を作っているので

使いたいタイミングで、使いたい量だけ使えるというのは、毎度料理をすることを考えると、めちゃくちゃ便利です。

わかめの味噌汁を例に出すと、出汁さえ用意出来れば

  1. 乾燥わかめを入れる
  2. 冷凍ネギを入れる
  3. 味噌を入れる

 

この3ステップだけで、超速で味噌汁が出来上がって、しかも洗い物も無いんですよ

もちろん中華とか他の料理にも使いますが
冷凍ネギと味噌汁のマッチングは最強過ぎるので、是非試して欲しいです

 

心の支えになる!

たかがネギで大袈裟な!と思うかもしれませんが、料理をする人だったら次の言葉をわかってもらえると思います

いつでも使える保存のきく食材が冷凍庫にある安心感

これが本当に大きいんですよ

上でも書きましたが、我が家はとにかく味噌汁をよく作るので、そう毎回違う味噌汁にするもの難しい。
具材を買い忘れちゃったなんてことも、珍しくありません

 

そういう時に、冷凍ネギで取り敢えず具を1つ確保しよう、と思えるのは、意外と心強かったりします
冷凍ネギから逆算して作る料理が決まっていくことだってあるくらいです

 

絶対的な主役にはなれないけれど、あったら心強い、脇を固める存在として
冷凍ネギのメリットを解説しました
余ったネギを保存してみるところからでも良いと思います
是非試してみてください